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群馬の漬物と言えば、意外なようですが漬物屋の間では「梅」と言われています。その背景にはまだまだ知られていませんが、梅の生産量があの和歌山県についで全国2位でということが上げられます。主なに白加賀という品種で、和歌山県の南高梅に比べると肉厚であり、その特性を活かした赤木フーズさんの「カリカリ梅」は群馬県だけでなく、全国的な人気商品になっています。ちなみに僕も、この「カリカリ梅」のファンです。 |
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嬬恋産など群馬県産のキャベツを使った「キャベツキムチ」が、本年4月だけでも「優良ふるさと食品中央コンクール」農林水産省総合食料局長賞を、また農林水産と経済産業省が選定した農商工連携88選」に選定されるなど話題になっています。「キャベツキムチ」は2005年、群馬県漬物工業協同組合による「統一ブランド」品として開発が始められた新しい漬け物で、「キャベツキムチは、塩漬け、水洗及び水切りしたキャベツを主原料として、赤唐辛子粉にニンニク、ショウガ、ニンニク以外のネギ類もしくは大根を細刻…」という細かな「キャベツキムチの認証基準」に合わせ現在、認定を受けた5社が製造しています。 |
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群馬上州の空っ風を生かして、大根を干してつくる沢庵漬けです。今は天日で干す事をしなくなりましたが、塩漬けをして、しっかり押しをかけた大根は、ポリポリと良い音をたてて食べることが出来ます。 |
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